アップルパイ

昨日朝、飼い犬に噛まれた。
ま、それはいいとして（いいのか！？）

傷が深く(と思った）、血が止まらない(怪我をした時点で）ので、
大げさかもと思ったが近くの病院へ行った。

いっぱい咬み傷はあるのだが、一番深い傷は右手人差し指の傷。
取りあえずいった近くの病院、内科だった。
受付をしているうちに、血も止まりかけたので、
診察を待っている人もたくさんいたので、
血が止まったので、診察はいいかも、と受付の人に言ったら、
傷を見て、診察が必要か聞いてみます、とのこと。

出てきた看護婦さん(婦長さん？）、ああ、今は看護士さんというのかな、
まあ、その人が、右手人差し指の傷を見て、
深いので外科に行った方がいい、とのこと。

近くの外科を教えてもらい、行った。

教えてもらった外科は、前に別の症状で行ったことがある病院だったが、
その時は、私的にはちょっと……だったけど、
急いでいたし、まあ、行くことにした。

行って、傷を見せ、薬を付けてもらい、テープを蒔いてもらった後、
破傷風の予防接種の話になった。

破傷風のワクチン（？）の注射どうしますか？
とのこと。

副作用について聞いてみた。
熱が出るとか、発疹が出る程度なら、するつもりでいた。
しかし　　　　　　

今ところ、副作用はないけど、人間の血液を使っているので
将来的に、何か出てくるかはわからない、とのこと。

ちょっと怖い、いや、ちょっとどころか、かなり怖い。
断った。

しかし、私のいるところは、破傷風の汚染地域に指定されている、とのこと。
怖いじゃないか、それも。

明日(つまり、今日）までなら、まだ間に合うから、ということで、
取りあえず、帰ってきた。

帰ってきて、インターネットで、破傷風について調べた。
怖かった。
そんなに、犬に噛まれると、破傷風って、発祥しやすいのだろうか？
なんか、もう犬に噛まれるのと破傷風のワクチン接種は切り離して話せないような感じ。

したくないんだけどなあ、破傷風のワクチン。
しないつもりだったんだけどなあ……。

でも、今さっきまた、インターネットで見たら、とても怖い。

傷の状態を見せるために今日、また行くことになっている、
その時、破傷風の予防接種について、するかどうか、話すことになっている。

ああ、どうしよう。

病気の症状が出るのは2週間の間、2週間過ぎてなんにもなかったら、大丈夫、とのこと。
(もっとも、インターネットで見たら潜伏期間は数日から3週間とあったけど）

破傷風、発病すると、結構、致死率が高い
ああ、本当にどうしよう。

今現在、傷口、まだ乾いてなく、じゅくじゅくしている……。
破傷風ワクチン、した方がいいのかなあ？

でも、副作用も気になるし。

あなたにおススメの記事